dahab

ダハブ。


ここはダイバーの沈没するところ。
そして、ダイバーでなくっても十分楽しめるのがダハブ。


全然興味ないっていうか、知らなかった所だったけど
旅してる人達がみんな、ダハブはいいよーーーって言うから?
行ってみた。



それと、モザンビークで覚えたシュノーケルをここでも披露できると思って。
えへ。


モザンビークで会ったダイバーは、
ダハブではライセンスいらないから!
シュノーケルで十二分だよー。


って。


本当??




いろんなダイビングスポットがたくさん。


今回のスポットは、ブルーホール。


ダイビングにも魚フェチ・地形フェチとか色々あって、
ブルーホールは名の通り、海の中に大きな穴がある。


その中に入って降りていくから地形フェチ向き。
穴がすごいそうだ。

だから、15しか潜れないオープンの資格でなくって
アドバンスでないと勿体ない!!

だって、こんな奇麗な穴の中に潜れないんだからー。



って私はダイビングのライセンスでさえ、持っていない。


ここに来ると、日本人のインストラクターさんがいて
色々話を聞いてるとこういう知識もついてくる。
楽しくてライセンスを取りたいって思ったけど、まだシュノーケルでさえ
慣れてないし、海の潮辛いのが苦手だし、
少しまだ海に恐怖さえ感じるからパニックダイバーに
なること間違いなし。。


ライセンス取る料金は、世界一安値でないかと言われるほどの
値段でしたけど、とりあえず保留。



シュノーケルを借りて、

宿で申込した人達で一緒に、スポットまで移動しまーす。


こうやって、四駆に乗って

こういうの見ながら

どんどこ

どこどこ

おーラクダ。
ここまでラクダに乗って、そっからダイブするらしい。

おーちょっと出てきたー。着いた?着いた?

着いたよー。

きれいなー。


こんなん!!ここからシュノーケルに潜りました。


わーわー

わわわ、わー

きれいでしょ?


イスラムの女性が海に入る時!頭にかぶって、欠かしません!


あー、やっぱ伝えきれない。。


水中で写真撮りたい時に、カメラが防水で無い場合は
ビニールケース入れるでしょ?
ダハブで安かったから買ったんですよ。
欲しかったから。
んじゃ、モザンビークで買っとけよ!って思ったあなた!
アフリカでそんなもん、売ってなかったんです。
南アではあったかもしれないけど、モザンビーク行くと決めてから
下る道中には、一切無かった。
そう、それがアフリカ。

YES!アフリカーー。


しかし、残念ながらビニールケースを装着して撮るのは
ビニールが曇ったり、泳ぎながらでは浮かんだ状態でもかなり難しい!
安物だからかなー。


けど、これはかなり特訓がいる!

だって、液晶も見えないし、何が撮れてるのかわからないまま
シャッターとりあえず押して、後でケースから出して確認。
ってなるんですー。



なので、友人に下の写真をもらいました。
写真はブルーホールでないけど、ダハブは海岸沿いの町なので、
ホテルから歩いてすぐのとこからちょっと潜ればいろいろ見えてしまう。

歩いてくし、シュノーケルのレンタル料だけです。


これは宿の近くで潜った時。

これも宿の近く。

これもこれもー

わわわ、わー

移動しなくってもこれくらいならいっぱいいて、
天候や波の具合が良ければもっと綺麗にいっぱい魚見えるし来るし、
ナポレオンフィッシュとかニモの亀まで見えちゃうらしい!!
この二つは天候は良かったけど、波が荒れてて悪条件の日。
シュノーケル持ってる人なら無料でこれだけ、ナポレオンとか見えちゃえば、
もうブルーホールとかいかなくってもいいでしょ!って
なっちゃう人もいるらしい。

まぁそれはきっと魚フェチの人なんだろうけど。



写真はいきなり本番だったのであまりの残念さに凹みましたが、
今度潜るチャンスがあったら、それまでに撮影の練習をしなきゃです。


なので、実際に見たものがここに載せれなくて残念かつ
申し訳ない気持ちでいっぱいでございます。


なので、行ってみてみてください♪
まじ、きれいなの。

絵葉書の世界です。





けど、エジプトはやっぱり違うねーー。


もう既にここはアフリカではないって、物の多さが凄い。


カイロにいた時は、正直こんなごはん。

はじめまして、コシャリです。
ミートソース味のパスタに御飯が一緒にごっちゃ混ぜになってる。。
味は想像の通りだから、食べれるけど、大いに飽きる。。
コシャリ食べ比べする前に他のパンとか色々逃げれるもんだったので、逃げたけど


ダハブは凄い。
ヨーロッパの人が多いからだろうなー。


こんなん。

きゃー!キノコのクリームパスタ。ピザ!



しかも、メニューには50パウンドって値段でも、
店の前を歩けば20でいいよ!って売り込みされる日本人。
たぶん、同じ物食べてる西洋人は正規料金で食べてるハズ。。
日本人はケチと思われてるのか?
疑問に思いました。


それなのに、デザートはつくのか?つけてくれるならアイスにして!とか
水タバコもつけてくれ!とか交渉する私たち。



強いんでしょうか。

だって、バケーションで楽しむタイプの西洋人とは違うものー。


これが水タバコ。お手本にスタッフが披露。
今回はストロベリー味。いろいろなフレーバーが。

まぁ、かわいい



というわけで、
食べ物が、ハンパねぇ。


こんな感じになっちゃいます。


そんなことやってたからか、エジプトって猫が異様に
多いんだけど、食べようと思ってた大きなチキンを猫に持ってかれました。




と、宿でも、

オーナーが私に向って
「おーマイフレンド!(←これはアフリカ人のお決まり)のどが渇いたら、ティーでもマンゴージュースでもどちらでも、24時間飲み放題だ!いつでも言ってくれ!」
先に泊まってた日本人ボーイが知らなかったのはビックリだったけど。イスラム特有な女好きだからか?とう疑問もあったけど、しかし、




しかしまぁ、なんて居心地の良い。。

エジプトでの沈没場所といわれるのはちょっとわかる。



日本人もなぜかカイロより、たらふくいる。

なので、お決まりの、どこにでもある中国料理を食べに皆でいったわけです。
ここのは、エジプト風って裏切りがほとんどなく美味しかった。



翌日、その店の前を通った時に、店のスタッフがみんな外に休憩だったんでしょうか。座ってました。


そして本物の中国人に、中国人に間違われたのか、本域のニーハオ。


言われたのです。


びっくりして、いや!違うけど?って思ったけど


がんばって、中国風に、しかも数人いたからニーハオでなくて



ニーメンハオって返したわけです。



そしたら、スタッフみんな爆笑でした。




バレたのです。



あいつ、偽だと。



これ、悔しかったけど、中国人と本気で心からの笑顔で笑い合ったのは
アフリカでは初めてだったので嬉しかったです。


まぁ、会ったのは二回目くらいだったので、
そんなに会ってなかったんですけど。



今度は上手く発音します。(ハート)